最も手軽に出かけられる観光地、今日の天気の様子を見て出掛けてることもありました。
箱根新道を通って十国峠を目指し、更に伊豆スカイラインを通過するだけでも時期によっては快適です。
そんな環境の中から観光スポットを載せてみました。
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◇ 城ヶ崎 2003年・2007年・2016年
城ヶ崎海岸は、この近くにある大室山が約4000年前に噴火したとき溶岩が海に流れ出し、
海の侵食作用で削られてできた出入りの激しい溶岩岩石海岸だそうです。
海岸線には絶壁が連なり、幾重にもふところ深く入り組んだ岩礁、岬から岬へと続く眺めは絶景です。
城ヶ崎海岸を観光した帰りは135号線沿いにある神祇大社でお参りしたあと熱海の温泉で一泊しました。
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◇ 伊豆の国 2015年12月02日(晴)
韮山反射炉・江川邸・蛭ケ島を訪問:
明治日本の産業革命遺産の一つとして世界遺産登録された韮山反射炉、江戸時代に徳川幕府の名代官だった江川氏の邸宅(重要文化財)、
そして平治の乱で敗れた源頼朝が伊豆に流されたのちに挙兵するまでの20年近くを過ごしたとされる蛭ケ島などがあり、晴れた日には富士山の勇姿を望むことができる場所です。
このような歴史に触れた後、伊豆長岡の温泉で一泊しました。
翌日は小雨模様のすっきりしない天気でしたが天城峠を越え、浄蓮の滝経由で河津海岸まで出て海沿いに帰りました。
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◇ 修善寺・虹の郷 2012年11月07日(晴)
イギリス村やカナダ村などの施設および庭園が設けられているテーマパークです。紅葉時期には園内全体が異国の雰囲気に包まれます。
そんなこととは知らず修善寺の宿に泊まったとき、近くにテーマパークがあるよ、との話に誘われて訪れてみました。
2時近くになっていたためか園内の観光客は少なく、優雅な気分で散策できました。
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◇ 十国峠&蛭ヶ島公園 2022年11月24日(晴)
コロナ禍の中、新たに第八波が到来しようとしている中で3年ぶりの旅行、終日続いた23日の雨も上がり旅行日和。
快晴の中、途中で立ち寄った大観山展望台や十国峠展望台からの絶景ポイントに時間を割き、伊豆スカイライン経由で韮山に向かう。
途中、韮山城跡近くに江川邸や韮山反射炉の近くを通るが時間の関係でスルー、
暫く進むと蛭が島公園があり、ここでトイレ休憩。ここは今年の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の発祥地とも言える場所。
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◇ 伊豆・三津シーパラダイス 2022年11月24日(晴)
家を7時55分に出て水族館に到着したのが12時近く。途中で快晴ゆえの絶景ポイントを堪能して到着したので予定時刻より遅くなった。
三津(みと)シーパラダイスは予想したより小規模に感じたが、クラゲの展示は見ごたえがあった。
次の目的地へ向かうため予定時間通りに出発。途中、浄蓮の滝・河津七滝ループで休憩を取りながら伊豆稲取へ。
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◇ 伊豆アニマルキングダム 2022年11月25日(晴)
三つ子のホワイトタイガーの赤ちゃんを見に行ってきました。睡眠中で、寝ている姿しか見られなかったが大きく成長した様子でした。
快晴の園内を散策すると、多種多様な動物たちがのんびり共同生活している様子だけは十分伝わってきました。
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◇ 三嶋大社 2022年11月25日(晴)
奈良・平安時代の古書にも記録が残っており、
伊豆一の宮として源頼朝が挙兵に際し祈願をよせ、緒戦に勝利したことでも有名だそうです。
いつも車で通り過ぎるだけだが、今回はしっかり予定に入れお参りしてきました。
境内には天然記念物の金木犀(樹齢1,200年)があり、春になれば参道のソメイヨシノや三島桜、神池周辺の枝垂桜が咲き美しいだろうと想像しながら通る。
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◇ 三島スカイウォーク 2022年11月26日(曇・晴)
三島スカイウォークは日本一長い吊り橋、全長400mの吊り橋の上からは、富士山と駿河湾の絶景を眺めることができるというキャッチフレーズ。
ところが昨日までの快晴はどこへ行ったか、朝方までの雨は止んだがスッキリしない天気。
見えるはずの富士山は頂上付近が僅かに顔を出す程度、駿河湾・伊豆長岡方面は一望できるがスッキリしない。
観光客は意外に多く橋を行き交う人の列、橋の脇を見ればジップラインで空を滑走する人たちもひっきりなしに通過して行った。
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◇ 箱根 十国峠、芦ノ湖畔、仙石原湿原
いつもよく出掛ける割には記録写真が少ないですが、伊豆スカイラインや十国峠辺りから見る富士山の勇姿は絶景です。
春には仙石原湿原を散策しながら芽吹く草花を観察する楽しみが、晩秋には芦ノ湖畔の見事な紅葉を鑑賞しながら歩く楽しみがあります。
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◇ その他のスポット
特集的な見どころではありませんが、その場その場で通りがかりに撮った印象的なスナップ写真です。
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