旅先で出会った水族館など、これまでに訪れた水族館をまとめてみました。
どの水族館もそれぞれ特徴があり、沖縄美ら海水族館で見たジンベイサメやマンタ、種類が豊富で係員の説明が丁寧だった葛西臨海水族園だ印象的でした。
江ノ島水族館の種類豊富なクラゲ、大水槽で魚と触れ合うダイビングショーなど見応えがありました。
大洗のアクアワールド水族館ではサメの養殖で有名ですが、専用水槽でマンボウがゆったり泳いでいるのが印象的でした。
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◇ 沖縄美ら海水族館 (2016年11月04日)
沖縄本島北西部の本部半島備瀬崎近くにある海洋博公園内の水族館で、公園内には熱帯ドリームセンター、おきなわ郷土村なども併設されており、
公園から一歩外に出れば近くにフクギ並木・ワルミ・備瀬崎などの観光名所もあり、これらをセットに是非訪れてみたいスポットです。
大水槽を悠々と泳ぎまわるジンベイサメ、ナンヨウマンタやエイなどは見応えがありました。それに、水族館内の黒潮探検コース窓から見える景色はすばらしい。
エメラルドグリーンで広がるビーチ、遠くに備瀬崎の灯台が見える、などまさに絶景でした。
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◇ 葛西臨海水族園 (2015年09月15日)
葛西臨海公園内に開園された水族館で、目を引くのは、地上30.7メートルにもなる大きなガラスドーム、この中では2,200トンのドーナツ型の大水槽で群泳する世界の魚や生物が展示されおり、
600種を超える世界中の海の生き物たちを見ることができます。
沖縄美ら海水族館では見られなかったような珍しい魚を見ることもでき、充実した水族館だと思いました。
前もって入場券を戴いていたので行ってきましたが、丁度その日は「敬老の日」週間ということで入場券は不要だと言って通してくれました。
そして各コーナーでは係りの人が親切に説明してくれました。
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◇ 江ノ島水族館 (2017年11月21日)
江ノ島水族館から僅か3Km離れた住宅街に45年間も住んでいるのに一度も入ったことが無い。
車で前を通り抜けるだけでしたが、旅の途中で水族館を見かければ入るようになったのを機に、江ノ島水族館にも入ってみました。
水族館のある相模湾は北から流れる親潮と南から流れる黒潮の影響を受けて海洋生物が多く生息する海だそうです。
少し小さめながら大水槽の中にはエイやサメなど大きな魚に混じって約8000匹のイワシが泳いでおり、
これらの魚と触れ合うダイビングショーも見応えがありました。
更に江ノ島水族館はクラゲを飼育展示で有名ですが、種類も豊富で想像以上に幻想的できれいでした。
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◇ アクアワールド水族館 (2017年10月12日)
大洗海岸に面した水族館、サメの種類・飼育数は日本一だそうで水族館のマークもサメでした。
それに日本最大のマンボウ専用水槽(270トン)でマンボウがゆったりと泳いでいるのが印象的でした。
イルカショーをやっていましたが時間帯が合致せず、多分どこでも同じではないかと思い見ないで帰りました。
入場料1,850円はじっくり見て回れば価値ある料金と思います。さすが人気の水族館、観光客も多かったです。
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◇ 京急油壺マリンパーク (2018年12月13日)
その昔、子供を連れて来たことはあるが、水族館を目的に行くには少し物足りない、昭和の名残を感じる小規模な水族館です。
今回はそんな昔の名残に引かれて、開業50周年の同館を訪れました。
入場料金の他、駐車料金800円がかかるので他の水族館に比べれば割高で、しかも水族館の規模は物足りない感じがする。オオメジロザメは本州で唯一だそうです。
そんな中でイルカとアシカのパフォーマンスショーは観た甲斐がありました。但し、室内で暗く観づらいのが残念。
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