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◇ 2日 ◇ (晴時々曇)
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◇ 3日 ◇ (晴)
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◇ 4日 ◇ (晴)
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◇ 5日 ◇ (晴)
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◇ 6日 ◇ (晴)
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◇ 7日 ◇ (晴)
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◇ 8日 ◇ (晴)
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印象に残る沖縄のパワースポット
沖縄本島でパワースポットと云われる場所をネットで調べていると次々と見つかる、
しかも何処も行ってみたい場所ばかり。 まるで沖縄全島が観光地みたいなもので計画は大きくなるばかり、・・・、
そこから絞りに絞って7日間の旅になりました。
計画する本人が79歳であることをすっかり忘れていたのに気づき、考えてみれば足腰は大丈夫とは言い難い。
上り下りがきつそうな城跡巡りは首里城と今帰仁城跡だけにして他は中止、是非行きたいと最後まで候補に残っていた斎場御嶽(せーふぁうたき)、
大石林山(だいせきりんざん)もきつそうな感じがして断念。
代わりに候補の予備程度に考えていた「ひんぷんガジュマル、果報バンタ」に行くことができ、想像以上に好印象でした。
◇何といってもお天気次第ということでもあり、事前予報では雨マークもあったが旅行中は7日共に快晴に恵まれ快適な旅をさせてもらい、
最高の思い出が作ることができました。
11月でも沖縄は夏日が続く、連日27〜28度と暑いが湿度が比較的少ないためか過ごしやすかった。
◇老人にもレンタカーは欠かせない。常に安全運転に心がければゆったりと自由自在な旅が楽しめる。
今回の旅は7日間で全走行距離376Km、それ程の距離ではないが、それだけ密度の濃い観光が出来るということでした。
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首里城のシンボル・守礼門。「琉球王朝祭り首里」が開催される前日に訪れたので空いていて観光を満喫できた |
残波岬の灯台:高さは31mもあり沖縄で一番高い灯台だそうです。この日の午前は波が高く断崖には近づけなかった |
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真栄田岬 : 青の洞窟のスノーケリングはここ。 今日は波が高く海岸への進入は禁止になっていた |
万座毛 : 象の鼻のような形をした断崖絶壁、高さ20m |
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名護市シンボルのガジュマルの巨木 : 高さ19メートル 枝の広がり径は30メートル、樹齢は240年以上という |
瀬底大橋手前付近のゴリラショップ : ゴリラがチョップしてるような形の岩がある場所(西日が強く逆光の中での撮影) |
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海洋博公園の中央ゲートから入って広場を進むと右側にちゅら海水族館があります。(前方に見えるのは伊江島)
海洋博公園マップ (Google) |
水族館からはエメラルドビーチと、その右奥に備瀬崎の灯台が見えます。
備瀬崎まで浜辺に沿って遊歩道を歩くと一面に広がるエメラルドグリーンを堪能できます。 |
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海洋博公園・ちゅら海水族館のジンベイザメ : 一番大きなジンベエザメ「ジンタ」は8.6m、5.5Tonだそうです。 |
ナンヨウマンタ : 時々こんな風にカメラに近づいてくれる |
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オキちやん劇場 (イルカショー)の一幕 |
洋博公園の地元・本部町の民家を再現した居住跡が伺える |
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海洋博公園内にある熱帯ドリームセンター:熱帯・亜熱帯の花や果樹を集めた植物園で見ごたえがある。
咲き乱れる熱帯の花々と果樹、常時2000株以上の蘭を展示しているという |
水族館に行けば是非立ち寄りたいパワースポットのワルミ。
2ヶ月ほど前に小さな駐車場ができて一層行き易くなった。この日は一福茶屋さんで電動自転車を借りて移動しました。 |
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パワースポットのワルミから備瀬崎方面を見る |
浜辺に沿って続く遊歩道を歩きながら備瀬崎灯台を見る。 自転車を借りて正解でした。自由に移動できて! |
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備瀬崎 : 海水の透明度の高さが印象的。 波も穏やかでスノーケリングを楽しんでいる人がいた |
世界遺産の一つ、今帰仁城跡 (14世紀、琉球王国成立以前に存在した北山の国王・北山王の居城跡という)。
11月というのにここは夏日、蝉が鳴き、各所で蝶々が舞っていました |
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農産物直売所の展望台から : 遠くにに古宇利大橋、古宇利島が見える |
ワルミ大橋の上からの一枚 景勝地のワルミ海峡を望むこの場所は見応えがあります |
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美らテラスから : 右に全長1.96kmの古宇利大橋、遠くに古宇利オーシャンタワーが見える |
古宇利島で一番熱いティーヌ浜のハートロック (満潮時) |
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円筒状空洞地形の多いトケイ浜 : 隆起石灰岩の迫力!。この隆起石灰岩は大石林山や果報バンタでも多く見られる |
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古宇利オーシャンタワーから見た景色です。日差しが順光だと一層きれいに見える。(遠くの山は国頭郡方面) |
嵐山展望台からワルミ大橋方面を見る。 遠くの古宇利島に古宇利オーシャンタワーが見える。(手前は屋我地島) |
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やんばるの自然を活かした動物公園、沖縄ネオパークでは世界各地の動植物とふれあうことができる。 |
ヤンバルクイナもいるそうだが出てこなかった。 今の話題は3頭のワオレムールの赤ちゃんが生まれたことか? |
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両サイドに美しい海が広がる全長4.7kmの海中道路 この道路を渡ると平安座島・浜比嘉島・宮城島・伊計島 |
浜比嘉島のムルク浜ビーチに立つと神妙な面持ちになる。 点在する岩山がエメラルドグリーンの水面に映る。美しい! |
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同じくムルク浜ビーチを散策すると至る所がこの光景 浜を歩いていると神秘な世界に舞い降りたような感覚になる |
少し移動してシルミチュー公園の浜に出ると、一層パワフルな光景に出会う。いつまでもジ〜と見ていたい光景であった |
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浜比嘉島のアマミチューの墓に近い波止場から見たムルク浜ビーチ方面を見る。 何とも奇妙な光景である |
アマミチューの墓のある小島全貌、道路から見た光景。浜比嘉島には琉球開闢の祖神、アマミチューとシルミチューが暮らしていたとされ、ここは祖神お二人のお墓です。 |
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伊計ビーチの近くにある漁港から見た伊計橋方面。 2つの岩をジ〜と見ているといろんな物が想像できる |
海中道路の駐車場から見た浜比嘉島先端。その裏が琉球の国つくり神話の聖地「シルミチュー」のある兼久ビーチ |
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池味漁港からみた断崖 |
果報バンタ : バンタとは沖縄の方言で「崖」という意味だそうで、標高約120mの崖の上からはとてもきれいなエメラルドグリーンの海を見ることができる |
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玉泉洞の鍾乳石、槍天井と云う名が付いていた。 この辺りはタケノコが乱立するかのように石筍も多い |
こんなすごい鍾乳石ははじめて見る。銀河街道と称するこんな光景が暫く続く。
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玉泉洞とは道路を挟んで反対側の「ガンガラーの谷」の入口にあるコーヒーショップ。
規模は小さいが鍾乳石は玉泉洞に見劣りしない(石筍は見られなかった) |
ニライカナイの展望台から。
遠くに数々の小島がエメラルドグリーンの海に浮いてる様が実に美しい。先端に知念岬が良く見える。知念岬の近くにある斉場御嶽は定番の観光名所 |
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新原ビーチでグラスボートに乗って熱帯魚を鑑賞した後に浜辺を散策してみると、巨大な岩が方々にありパワーを感ずる |
グラスボートに乗って沖に出たが、熱帯魚の観賞より海の美しさに魅了される。見る角度によって変化するエメラルドグリーンにうっとり! |
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平和祈念公園の平和の火が灯る辺りから撮った断崖絶壁 |
沖縄戦の終焉の地で、各都道府県の戦没者慰霊塔や慰霊碑が厳粛に立ち並ぶ摩文仁の丘で見た断崖の割れ目 |
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ひめゆりの塔のガジュマル :
木の枝から沢山の根っこが出てきており地面まで辿り着いた根っこはやがて幹のように太く成長していくという不思議な木。
国内外を問わず「聖木」として扱われることが多い神秘的な樹木である一方で他の木に絡みつき、やがてはその木を絞め殺して自身を成長させていく木ともいわれる。 |
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瀬長島のウミカジテラス : 那覇空港の直ぐ近くにあるのでレンタカーを返却する時間までのんびり過ごせる贅沢な場所。
ビーチに出て透き通るような美しい海水を見ながら貝殻拾いに興じることもでき、沖縄旅行の〆に相応しい場所です。頻繁に離着陸する飛行機を見ていても飽きない。 |
※ この先は、旅の様子を順を追って紹介します
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