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庭に咲く草花
   
◆ カタバミ
(1) ムラサキカタバミ
ブラジル原産で、帰化植物として駆除しにくい雑草の代表的な種類だそうです。 花は鮮やかなピンク色で花の中心部は淡黄緑色がかっており5月ころから長い間咲く可憐な草花です。

(2) ベニカタバミ
南アメリカ原産の帰化植物で根は芋状の塊茎。 このカタバミ、他から持ってきた南天の木に着いてきたらしい。

(3) カタバミ(白)
南米産のカタバミで多年草(球根)
(4) カタバミ
カタバミ(片喰)は庭の雑草としてどこにでも出てくる厄介な植物です。 細く柔らかい茎の割には根は太く、草むしりしても根深く残って駆除が難しい。 茎は地上を這い、放置しておくとどこまでも広がっていく。

◆ 庭セキショウ(庭石菖)
芝生の中で多く咲き、5月初旬から咲きはじめ6月下旬まで咲き続きます。 「菖」の字からも分かるようにアヤメ科の花で形もよく似ています。 花は一日でしぼんでしまいますが翌朝に見るとまた元気に咲いています。

我が家の庭には白が多く咲きますが、ピンク色の花も点在して咲いています。

◆ ヒメヒオウギ
1本の花ですがいつまでも咲いています。 ヒメヒオウギ(姫緋扇)として売られているそうですが、我が家の庭ではいつから住みついたのか、庭石の裏に隠れるように咲いていました。

◆ 斑入りドクダミ
ドクダミも放置しておくとどこまでも増え続け厄介な扱いになってしまいますが、少量であれば庭の片隅に欲しい草花です。 この斑入りドクダミはあまり増えることもなく30年近く共存しています。

多少は庭の隅に置きたいが増えて困るのでぷらんたー植えにしたドクダミ

八重咲きのドクダミ
花がツリーのように三角錐の形で咲き、純白のきれいな花です。 珍しく葉も八重のような形です。


[ 2009-05-19 ]