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 Photo3DMap
画像探索の応用

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To Download PhotoCrafPack」と同様な使い勝手のソフトですが、 3次元モデルに画像をマッピングするという3次元画像加工に特化しながら、 且つ色調補正やサイズ変更・回転・変形、トリミングなど汎用の画像変換機能を備えたソフトです。

◆主な機能は、定型曲面や自由曲面など多彩な形状モデルに画像マッピングする3次元画像加工、 3次元フレーム加工、および操作不要なマッピング効果集など3Dマッピングに特化したソフトです。
(1) 3次元画像加工では、与えられた多数の基本モデルを元に、3次元回転・視点移動・自由曲線などでモデルの形状を変えたり、 平行光・点光源・光源位置・光源色・背景色・透視側面指定など、さまざまな制御によって独自の3次元マッピング画像を得ることができます。
(2) 3次元フレーム加工では、72種類の基本モデルを回転・視点移動・照明光・透視側面など、さまざまな制御によって創作的な3次元マッピング画像を得ることができます。
(3) 最も簡単に3Dマッピング効果を得る方法として、約80種の 形状モデルに対するマッピング効果集があり、 メニューを選択するだけで何ら操作することなく3次元マッピング画像を得ることができます。

◆一般によく使いそうな機能として一般画像の色調変換、 拡大・縮小、回転・変形、空間フィルタ、鏡像、セピア効果、画像変換(減色、グレースケール、2値化)、 編集可能な印刷、などがあります。

◆この画像処理結果は新しいウィンドウ上に出力したり、元画像ウィンドウ上に重ねて出力することができます。

◆この他、クロスヘアカーソルによる正確なトリミング、画像キャプチャリング、 大サイズ画像のとき便利なハンドスクロール、などの機能があります。

◆下は概観図(縮小表示)です。 画像処理の各コマンドは方々に分散させないよう一箇所にまとめています。  表示画像は風景写真を絵画的に表現した一例です。  同一画像の多くのサンプルは3次元画像加工をご覧ください。
Photo3Dmap 概観図
3次元画像加工では、既に用意された下サンプルのように多種多様な形状モデルを簡単な操作で自由に変形でき、 その形状にマッピングした3次元画像は照明光の陰影効果が加わってより立体的に表現することができます。  (背景色は任意に指定できます。)
更に、イラストやフリーハンドで描いたビットマップ画像を3Dポリゴンに自動変換して、 写真画像を多種多様に3次元フレーム加工する機能があります。   (フレーム加工の一例
ここでも既に用意された72種類の形状の中から選択した3Dポリゴンに画像を平面マッピングするだけでこのような効果を得ることができます。
一方、3次元特有の座標変換や照明光指示などの面倒な操作を不要にした3次元画像加工機能があり、 80種類ほどのメニューの中から希望する項目を選択するだけで多彩な効果を表現するマッピング効果集があります。

色調変換では、色調や階調補整する方法として、トーンカーブ法、色バランスや明るさを適正に補整する機能があります。

画像の印刷にはさまざまな編集機能があり、指定年月のカレンダー作成、 1ページに複数画像を配置して印刷、画像の影付き印刷、俗に云うプリクラ風の印刷などができます。
(右サンプルは2013年7月を指定したカレンダー作成例です。)

◆その他に、よく利用する例として、 画像ソフトで編集した画面のクライアント領域をスクリーンキャプチャー機能で取込み、 画像処理やトリミングをして保存する、といった一連の操作で画像ファイルが簡単にできます。


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