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高梁川に沿って聳え立つ断崖
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月ロケット、化粧褌、くらげ岩
金すだれ、銀すだれ
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井倉洞 洞内
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洞内は縦穴式で高低差が90ｍあるため、行きはひたすら登りのため体力を使います。
全長1200mコースを廻ると、高梁川の橋を渡る階段を含め、階段数は上り４９６段、下り３３７段になり相当健脚でないと困難。
そのためか300ｍの近道コースがあり、階段数は上り約２１５段、下り１５６段と、これも意外と大変。
通路が狭かったり、石灰分を含んだ水滴も多く、苦労する割には鍾乳石を鑑賞する空間は少ない感じで、むしろ探検を楽しむのに向いているかもしれない。
鍾乳石の豊富さ・美しさは備中鐘乳穴や満奇洞で十分満喫できるから、井倉洞では入洞してもそれほどの感動が無かった。
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| 高梁川に架かる橋を渡って入洞 |
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| 備中鐘乳穴や満奇洞で味わった感動は少ない。縦穴式ということで雰囲気がまるで違う |
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| 化粧褌(ふんど)と月ロケット |
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| ありさの滝 |
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| 登亀（亀が洞窟を登っていく様子） |
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くらげ岩 |
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| こうもり岩 |
金すだれ、銀すだれ |
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| こうもり岩とくらげ岩 |
前方にこうもり岩 |
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この後は長い階段をひたすら上る |
ただ洞窟内を歩くだけと云った印象が強い |
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| この先を右折すると近道コースになる |
近道コースの出口に向う |
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阿佐佐宮 |
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入口のところまで戻った |
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