シルミチュー公園
(シルミチュー霊場がある)

 浜比嘉島は琉球開闢(かいびゃく)という神話のスポットが点在する島だそうです。 琉球がまだ島ではなかったころ天の神の話を聞きアマミキヨとシネリキヨの兄弟が地上に降り立って立派な島を作ったのが琉球の始まりとの言い伝えがあり、 島に降り立った女神アマミチューと男神シルミチュー2人の神様がこの島で三男二女の子供をもうけたのが琉球の始まりとの言い伝えがあります。 アマミチューとシルミチューが住んでいたと伝わる大きな洞窟があり、シルミチュー霊場として島民に守られているそうです。 そして後で行く東方海岸には岩屋の小島があり、そこにある洞穴を囲い込んだ墓はアマミチューとシルミチューが祀られている伝えられている。  シルミチュー公園周辺 (Google)
シルミチュー公園まで移動しました。 隠れパワースポットから、その距離約400m

(10時30分) 浜辺に下りて近寄ってみる

遠くからの展望


シルミチュー公園の駐車場から見た「クバ島」





シルミチュー公園から見たホテルとムルクビーチの先端

(10時45分)

シルミチュー公園から見るホテル浜比嘉島リゾートの一部


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