フクギ並木/備瀬崎
ワルミのパワースポットからフクギ並木に戻ってきました。この直ぐ先がガジュマルの木があります。
一福茶屋のガイドさんの案内でガジュマルの木の説明を
聞く(ワルミへ行くには左の道を直進すると分かりやすい)
ガジュマルの木の枝から褐色で細い根を出し地面に向か
って垂れ下がっている。「絞め殺し」の話をしている
とき、裏を見てください、と言うから見ると、・・・
何と、電信柱を抱え込むように巻きつきながら成長している様子が分かります。成長した根は地面のアスファルトやコンクリートなどを突き破る威力があるといわれるから、何れ電柱も壊すのか
ガジュマルの木から30mほど行くと並木通りの中心地に着く
左に行けば海岸、まっすぐ行けば備瀬崎、右に行けば先ほどのガジュマルの木に至る。今日は自転車で直進します
どこの家にも門柱や屋根にシーサーが (14時28分)
備瀬崎の海岸に到着。11月4日14時30分は引き潮の時間帯だが海水面は高い。潮の干満の差が大きい大潮時期だと灯台付近まで歩いていけるとのこと
足場はゴツゴツして歩きにくいが、行けるところまで行ってみると、素晴らしい光景に出会う
奇形の岩があちこちに、海水は見事に透き通っている
ガイドさんが餌を撒いたら魚が寄ってきた
熱帯魚が集まればこんな感じ。ガイドさん曰く、「魚も今日は満腹らしい、あまり寄ってこない」 と
海水の透き通った美しさはいつまでも見ていたい。
ガイドさんとはここで別れ、電動自転車は借りたま
ま海岸沿いに一福茶屋へ戻る (14時44分)
大潮時期の引き潮のときだと灯台のところまで行けるそうです。余りの美しさに自転車を引きながら歩いて帰りました。
逆光の中、水族館を見る。手前はホテルオリオンモトブリゾート
惜しみながら海岸と別れ、一福茶屋へ戻って一休み
「一福茶屋」の駐車場 (15時15分)
フクギの木は古来より「福を呼ぶ木」と言われており、
古いものでは推定樹齢が約300年といわれる
※
「一福茶屋」に戻ってみたら、沢山のお客さんが居てガイドをしてくれたスタッフさんが忙しく働いていました。
暫くここで休憩させて頂き、改めてお礼を述べてお別れしました。
そして再び海洋博公園の中央ゲートへ戻り、「おきなわ郷土村」を訪れました。
中央ゲート 〜 おきなわ郷土村 へ
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画像加工広場
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卓上の音楽
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