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駐車場 〜 唐門・鬼の供養塔
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雄橋(おんばし) 〜 駐車場
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帝釈川に沿って聳え立つ断崖絶壁
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帝釈峡 1
春の新緑、秋の紅葉と年間を通して、見どころが多いようですが、混雑を避けるため紅葉手前の帝釈峡を訪れました。
全長18キロメートルの峡谷だそうですが、このうち神龍湖周辺と帝釈川沿いの遊歩道を歩きながら渓谷や奇岩・巨岩のパワーを満喫しました。
特に、鬼の唐門という巨岩、渓水の浸食作用により高さ40mの巨大な岩盤の下部が長い年月をかけて貫通してできた日本最大を誇る天然橋「雄橋」、
規模は小さいが両側から壁面が迫ってようなパワーを感じる白雲洞、など見どころは豊富です。
この遊歩道沿いを満喫した後、第二駐車場から650mほど進むと断崖絶壁の下に建つ石雲山永明寺があります。
帝釈川に沿って聳え立つこの辺りの断崖絶壁もパワースポットとして見応えがあります。
注目すべきは天然の橋・雄橋です。
帝釈川の浸食作用によって形成された石灰石の天然橋で、もともとは鍾乳洞であったものが地底川の侵食によって洞門が大きくなって天井部分が落盤し、一部分だけが橋状に残されたと考えられているそうです。
長さ90m、幅19m、高さ40m、下を流れる帝釈川の水面からは橋の裏側まで18 mの高さがあるそうです。
チェコ共和国のプレビッシュトアー、アメリカ合衆国バージニア州ロックブリッジ郡のナチュラル・ブリッジとともに世界三大天然橋といわれるそうです。
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(9時37分) |
駐車場から白雲洞まで290m (09時40分) |
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白雲洞へ。少しだけ急な坂を上ればあとは平坦 (09時47分) |
白雲洞から下りて雄橋へ (10時21分) |
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唐門へ登る約20m道(道路からでも)見える |
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後方右に鬼の供養塔 |
唐門(石灰洞) |
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遊歩道から見た唐門 (10時26分) |
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ここから雄橋まで850m |
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夕べの雨で緑が綺麗 |
所々に巨大な石灰岩が顔を覗かせる |
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