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急な坂道、洞内入口、夢の宮殿 洞内富士、白絹の滝、五重の塔
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吉備津彦の評定の間と鍾乳石群 五重塔と白糸の滝
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備中鐘乳穴
桃太郎のモデルとなった吉備津彦命が鬼退治の作戦会議をしたとされる伝説が残る鍾乳洞だそうです。
洞の延長現在開発中を含め800m以上あるが、現在はそのうち約300mが観光洞として公開されており、入って直ぐ高い天井を見上げるだけでも見る価値ありです。
洞内は「夢の宮殿」の大広間ををはじめとして、日本一と言われる高さ3m直径5mの大石筍「洞内富士」や22階層からなる「五重の塔」など鍾乳石や石筍、カーテンなど、
さすがの天下の名洞と、しきりに賞賛したくなります。
千二百年の昔すでに世に知られていたらしく、日本最古の歴史とロマンを秘めた大鍾乳洞です。
駐車場から杉林の坂道を下ること180mほど、辿り着いた入り口は高さ20m、巾3mの岩石であり、これ見ただけでも圧倒されます。
洞内は平坦で歩き易いく老人でも容易に探勝できるが、そこまで行くのが大変、180m程とは云え急な坂を下り、帰りはその坂を上らねばならないのが大変でした。
それでも、来て良かったと鑑賞に値する鍾乳洞でした。
坂を下って洞入口へ辿り着くだけで12分要し、洞内だけの所要時間は31分でした。
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岡山駅近くのホテルを出発 (08時23分) |
高梁SAで休憩 (9時18分) |
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備中鐘乳穴(びっちゅうかなちあな)に到着 (9時49分) |
事前に電話でお願いしていたので早くから待っていてくれた |
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入口まで180mほどの坂道 (09時52分) |
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想像以上に急な坂 |
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やっと見えてきた入口 |
一段と急な坂になりそう |
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(10時04分) |
この階段入口付近だけでないのか |
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夢の宮殿(入口から10mも降りるとこの景色) |
七町田 |
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鬼の力石 |
洞内富士 |
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