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私の自由な作曲物語
 小学校のときハーモニカを買ってもらった記憶はあるが習った記憶は定かでない、 それが何故か古希を過ぎたこの歳になって練習を始めた。 ハーモニカ 生涯学習センターでハーモニカ入門講座を受講したのがきっかけで、その後3年続いている。 ハーモニカ特有の数字譜は 分かるが楽譜は読めなかった。 この際、小学生並みの音楽の知識くらいは持ちたいとの思いから楽譜の読み方を勉強しながら 音楽の歴史を辿っているうちに音楽理論の方にまで入り込んでしまった。  そして、その先は編曲を通り越して作曲なるものに挑戦を試みるに至った。  その方法は簡単で、左手に持つハーモニカで鼻歌まじりのメロディを探りながら右手でパソコン画面の五線譜に音符を並べるというやり方で、 とりあえずはハーモニカで独奏したくなるような曲ができれば嬉しい。
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「ド」の音を出すと「ミ」と「ソ」の音も一緒に出るのは、なぜ? 

音楽の要因は脳の働きを利用している 

音楽っていつまでも心に残っているものですね 

どんなメロディが心に残りやすいだろうか 

音楽は写真や絵画と同様にイメージとして捉えている 

人に安らぎを与える心地よい音の秘密 

フラクタルな図形と旋律の親和性について 

作曲も英会話と似たところがある ? 

メロディの中のフレーズとは 

音楽には使えるフレーズがどれくらいあるか 

気に入ったフレーズを実際に使ってみる 

1つのフレーズを手がかりにオリジナル曲?を作ってみる 

オリジナル曲だが、雰囲気がどことなく他の曲に似ている 

メロディがどれかに似るのはやむ得ない 

編曲か盗作か、どんな場合に盗作になるだろうか 

鼻歌交じりで生まれる成り行き任せの曲 

美人は三日で飽きる・・・、と言うが 

自由作曲がはじまる 

曲のストーリーを考える 

楽節の並べ方にも定石があるそうです 

和歌や俳句など歌詞に沿ってメロディを作ると 

Last Updated 5/12/2011.