飛騨 白川郷
   
   


飛騨・白川郷

  白川郷は世界遺産にも登録されている「合掌造り集落」です。  出身地が岐阜県・美濃地方である私にとって白川郷は気軽に行けそうな場所ですが、 いつもそう思いつつ一度も行ったことがありませんでした。  その近くを車で通ったことは何度もありながら立ち寄ることなく通過していました。  そして年老いたこの時期に、小・中学同窓会の参加に併せて少し遠距離だが白川郷まで足を伸ばしてきました。  同窓会の行われた美濃大田のホテルから白川郷まで東海北陸自動車道経由で2時間余もかかります。
 時期は11月中旬を過ぎており、 高速道路を走りながらも山岳地帯に入っていくと霊峰白山はすっかり雪景色、それに道路脇にも雪の痕跡を見ると、 何の装備もしていない車を運転しつつ不安がよぎる、雲の切れ間から青空を垣間見ると安堵するが、 また雲に覆われて不安が、・・・を繰り返しながら現地に到着。  幸いなことに、このときは青空が広がり晴れ間の観光を楽しむことができました。  (2014年11月16日)
パーキングエリアでの休息、紅葉が実に美しい

ひるがの高原SAから大日ヶ岳(標高1707m)を見る 白山(標高2702m)

(11時12分) 白川郷案内図 (Google)

民家園入口



萩町城跡展望台

白山



再び民家園に向う。先ほどは入口が分からなかったが。








民家園を出て次の場所へ車で移動 (13時43分) 白川街道から見たパワースポット風景! (13時57分)


宿に車を置き合掌造りの家々を散策。和田家 (14時21分)


休憩したコーヒーの店 (14時40分) (初夏の日)


白山

明善寺を訪れ、明善寺郷土館を見学しました

手前が明善寺


この先、歩いて宿に向う (15時49分)

翌日、帰りの東海北陸自動車道PAにて。紅葉が美しかった (11月18日9時58分)

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