◇ 玉泉洞 1
   おきなわワールド、玉泉洞入洞
   夫婦岩、五重塔、昇龍の鐘
   岩窟王、地中ロケット、槍天井
   初恋の広場、化石の広場
   龍神の池と地煙の滝
   鍾乳石のカーテン、青の泉
   黄金の盃、みがわり観音
   難破船、銀河街道
   水面に沈んだ鍾乳石、鍾乳管
   水滴の波紋、銀滝柱、歓迎門
   白銀のオーロラ、夢の掛橋


おきなわワールド 玉泉洞 1

 今回の沖縄旅行のきっかけを作ってくれたのは、この玉泉洞へ是非行きたいとの思いが強かったことにありました。 それだけ期待していた場所に現在いることにテンションアップしたまま鍾乳洞へ入り、 ここで1時間50分も費やしてしまいました。 玉泉洞の見学所要時間の目安は30〜70分とされているのに比べ、随分長く滞在したものです。

玉泉洞は、石灰分を多く含む水が大量に流れ込む環境から鍾乳石の成長が早く、つらら石は3年に1mmというスピードで成長しているそうです。 洞内の鍾乳石の種類は全国でも一番多いといわれ、37種類もの鍾乳石があり、 一般公開の全長890メートルの中に、なんと100万本の鍾乳石が存在しているそうです。 鍾乳石だけでなく無数の大石筍が林立する大広間も圧巻です。

 朝6時18分、カーテン越しに朝日が差し込み、窓を開ければこの光景。今日も予報通りに快晴になりそうです。
今日は、一番楽しみにしていた玉泉洞へ行くということもあって早めに準備、 8時20分頃にはホテルを出発し、9時10分にはおきなわワールドに到着しました。
このとき既に多くの車が駐車していました。

前方に浜比嘉島が見える (2016.11.07. 06時50分)

ホテルで迎える日の出 (06時58分) 先ほどからベランダに鳩が来ている

ホテル内のシーサーたち 今日も素晴らしい天気。玉泉洞に向かって出発(8時20分)

喜舎場ICに入ろうとしたが、ここはETC専用だった。
Uターンして次の北中城ICへ向う
おきなわワールド入り口に到着

おきなわワールド上空写真 (Google) 9時15分、おきなわワールドに到着。朝日がまぶしい

[ 園内マップ ] 到着と同時に目にした入口のガジュマル

ここで入場券を買って中へ入る   今日は28年11月7日、気温17度と記している。
  そして花のシーサーの歓迎を受けて玉泉洞へ向かう


玉泉洞入口のガジュマルの木 ※ [ 洞内マップ参照 ]  (9時27分)

この先の階段を降りる 階段(130段)を降りる

階段を降りていくと、いきなりこの光景が広がる この辺りは無数の大石筍が林立する大広間になっている


| 入口階段付近から観た景観をもう一枚 |


夫婦岩と名づけられた石筍  (拡大)

秀麗峰  (もう一枚の様子)


銀柱・昇龍の鐘 銀柱

岩窟王

昇龍の鐘  (拡大)

入口方向全体を観る

まだ入口からそれほど奥に進んでいません。 次のページに進みます。

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