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   あぶくま洞に到着そして入洞
   狭い通路を進むと、・・・
   白磁の滝・探検コース入口
   鍾乳石の成長過程
   黄金のカーテン・滝根の御殿
   せせらぎの間・石化の樹林
   観音像・猿の腰掛
   滝根の斜塔・月華滝
   黄金柱・白銀の滝
   不滅の滝・あわび貝・きのこ岩
   鍾乳石と石筍の繋がり
   神殿・樹氷・クリスマスツリー
   神秘の門・やすらぎの岡
   リムストーン・月の世界
   月の世界から出口まで
   石灰岩の採掘中に発見された場所
   阿武隈神社と公園の展望


あぶくま洞

 あぶくま洞は1969年、釜山採石場跡地から発見されたそうです。この一帯は阿武隈高地と呼ばれる高原地帯であり、中央に位置する大滝根山の西側斜面には仙台平と呼ばれるカルスト台地が広がっている。 このため古くから石灰岩や大理石の採掘が盛んな土地で、あぶくま洞が発見されたのも石灰岩採掘中のことであったそうです。 発見の年に採石場は操業を停止し、4年後の1973年には見学用に洞内が整備され、一般に公開されるようになったそうです。 当初発見されたあぶくま洞の入り口は現在の観光洞の出口付近に位置するとのこと。 とにかく密度の濃いすばらしい鍾乳洞でした。
あぶくま洞に向かって、東北自動車道・阿武隈PA 是れよりみちのく

(08時43分) あぶくま洞に到着 (09時48分)

阿武隈神社の楼門 拡大写真

(09時57分)

入口から振り返ってみると(ラベンダー畑が広がる) 鍾乳洞入口が見えてきた

鍾乳洞入口に到着 (10時06分)

あぶくま洞は階段の数が昇り降り全体で300段ほどある いきなり天井の低い通路へ

狭い通路が続く







探検コースへ入るにはここで200円支払う

探検コースの入口はこんな感じ 一般コースを進む。相変わらず天井は低い

このところ階段が多い

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