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天岩戸神社・高千穂神社

 天岩戸(あまのいわと)神社  高千穂町に鎮座し、日本神話(古事記・日本書紀)の中に書かれている天照大御神のお隠れになった天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として御祀りしており、 天岩戸神話の舞台となった場所です。 岩戸川を挟んで東本宮と西本宮がが鎮座していますが、今回は西本宮にお参りしてきました。  天の岩戸神社から岩戸川沿いに500m程川上へ行ったところに天安河原宮があり、途中まで行ったが川に降りて歩くには老人には少々きついことが分かり断念しました。

天岩戸神社の案内


神楽殿


 高千穂神社  創建は1900年前にさかのぼるという高千穂神社は、高千穂皇神社として続日本紀にもその名が見られる歴史ある神社で、  高千穂八十八社の総社として信仰を集めてきたそうです。  境内には鎌倉時代将軍源頼朝の命によって植えられたといわれる樹齢800年の秩父杉がどっしりとそびえ立っており、 厳かな雰囲気を漂わせています。
また、神社には国指定重要無形民俗文化財に指定されている高千穂夜神楽があり、  この神楽殿では毎晩観光『夜神楽』をみることができます。 当日もホテルからバスで案内してくださったので見てきました。 ここでは神楽33番の中から代表的な手力雄・細女・戸取・御神体の4番を公開しているとのことでした。
天岩戸神社から高千穂神社へ向かう途中の景色

高千穂神社の広い駐車場に車を止めて境内へ




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