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私の楽譜コレクション
クラシック (168 曲) 童謡・唱歌・抒情歌 (332) 日本の歌謡曲・民謡 (426) 外国の民謡・歌曲 (156)

  この楽譜の使い方について  ・・・・・ | 参照する |
 この楽譜コレクションは、MIDI演奏ファイルを情報源として複音ハーモニカで 独奏 できるように作成したものです。
音楽の勉強を兼ねて興味本位で作成した楽譜の数が1,000 曲余になり、その中で著作権の消滅した曲に限って楽譜を掲載しました。

ハーモニカ練習用の楽譜を作るに至った経緯
 ハーモニカを習い始めた当初はお店で購入した楽譜集を使っていたが、演奏が多少なりとも上達し、 音楽の知識も次第に身に付いてくると、物足りなさを感じるようになった。  楽譜集の数だけは何冊も増えるが、曲目が限定的で重複する曲が目立ったりして必ずしも好きな曲に巡り合うとは限らない。  それに初心者ではリズムが上手く掴めないから、楽譜を見ても知らない曲だと演奏できない、できても正しいか否かも分からない、 よく知っている曲でも我流だから間違いだらけの演奏で、 朗読で云えば棒読みのような格好になり、人さまに聴いてもらえる演奏にはならない。   そこでいろいろ考えたのが、
これらの問題を解消してくれる適切な方法として MIDI形式(Musical Instrument Digital Interface) のファイルを活用することであった。  市販の音楽ソフトを使って楽譜を作成し、その楽譜を自動演奏しながら練習すれば音符の長さが正確に掴め、 同時に曲想も理解しながら練習できるから初心者には最適な方法だと考えた。  そして、私にとってこれがハーモニカ練習の最適な先生になった。
インターネットは情報の宝庫だ。  楽譜作成の情報源はウェブに数限りなく存在するMIDIデータを活用させてもらうことであり、 沢山のMIDIデータを選り好みで聴き分けながら、好いとこ取りで一つの楽譜に纏めていく。
こうして作成した楽譜を見ながら、同時に模範演奏(?)を聴きながら練習すると、 リズムが正確に掴め、曲想も理解しながら練習できるから素人には都合のよい方法だ。  少なくとも文章を棒読みするような演奏にはならないから、ここで作成した楽譜集はハーモニカ練習に欠かせない私の先生になった。  それに、楽譜を作る過程で曲を構成する楽式まで見えるようになり、 一曲一曲に親しみが湧いてきて飽きることなく沢山の楽譜をを作るに至った。 ・・・・・  このような経緯で出来あがった楽譜集ですが、 楽譜から流れる簡単な演奏を聴き、リズム感を養いながら練習できるので初心者には効果的な自習方法だと実感しました。
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(Last Updated 02/06/2015. )