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鉢植え果樹栽培
Contents
はじめに
庭造から果樹栽培へ移行
庭の整備からはじめる
栽培中の果樹の種類
果樹を育てる楽しい作業
地植え果樹
鉢植え果樹、初めの一歩
可憐な果樹の花
完熟した果実の収穫
庭の片隅で家庭菜園
市民農園で家庭菜園
雑多な菜園作業と収穫
私のブログ
果樹栽培、初めの一歩
思い切った庭の整理のお陰で鉢植え果樹の置き場所が確保できるようになり、 とりあえず4〜10月までは日照が満足に得られるようになりました。 暑さしのぎの木陰も、植え替えなどの作業場も確保できたし、 部分的には家庭菜園との取り合いもあるが、四季の移ろいを味わいながら果樹を育てる環境が少しばかりできました。
そして、しばらくはホームセンター通いからスタート、1本の果樹苗木を選びに選んで買えば、それに合う植木鉢、培養土も一緒に購入する。 2、3本まとめ買いして家に帰ればその日のうちに鉢植え作業をする。
その繰り返しで2ヶ月位の間に20数種類分の鉢が並びました。
苗木を買うと鉢植えの方法が簡単に書いてある、7〜8号鉢に赤玉土6:腐葉土3:川砂1の割合でよく混ぜて植える。 当初はこの方法で植えていたが、いろいろ調べているうちに、「赤玉土は時間が経つと固まってしまい、排水・通気性ともに悪くなり根詰まりの原因になる」ということが分ってきたので、 それ以降は「市販の粒状性培養土70:赤玉土15:腐葉土15の配合比」の土を使うようにしました(購入する粒状性培養土はバーミキュライ、バーライトが配合されているものです)。 ただし、ブルーベリーは水はけのよい酸性土を好むので一般の果樹や野菜とは正反対の用土が必要になり、 酸性で通気性・排水性・保水性に優れた鹿沼土と、酸性で通気性・排水性に優れたピートモスを50:50に配合した用土を使っています。 取りあえず植え付けまでは慣れた手つきで出来るようになりましたが、 この後は追肥の与え方、剪定の仕方などを学びながら大切に育てていきたいと思います。
小さいながら昨年と同様に多くの実が生っているレモン
ラピッドアイ系ブルーベリー:既に実が幾分ついている。
(左からホームベル、ブルーシャワー、エッセル)
桃の中でも白桃はほとんど自家受粉しないので受粉樹として白鳳を混植した(左:白桃、右:白鳳)
バレンシアオレンジは回青現象が見られる。これを避けるため袋掛けするというが先ずはその現象を確かめてみたい。
お盆時期になると仏様の供え物を想い出すデラウェア:ジベレリン処理によって無核化というが、実際はどうかもうすぐ分る。
サンタローザ(黒鉢) と
ソルダム(茶鉢)
アンズ (信州大実?)
春香オレンジの花
デラウェアの実
バレンシアオレンジの花
元気がなさそうな山椒の苗木
葡萄 (手前:キャンベル、後方左:巨峰、右:デラウエア)
ツインのりんご(富士・王林)とサクランボ(佐藤錦・高砂)。 左のリンゴの木は娘が父の日にプレゼントしてくれた
既に2輪の花が咲いた伊予柑(左)と
ポンカン(右)の苗木
新たに仲間入りする苗木はここで記念写真。 左からイチジク・ドーフィン、葡萄・キャンベル、次郎柿
台風に備えて支柱でしっかりと:
前列左からビックリグミ・ユスラウメ・サクランボ、後列左から次郎柿・プラム(サンタローザ・ソルダム)、後方右にアンズ
一度も手入れせず放置状態だが毎年咲いてくれる魔法の蘭
シンピジューム
最近仲間入りした房スグリ:
光沢ある真っ赤な実が美しい
重宝に食卓を彩った以前の
山椒が枯れてしまったので
新たに仲間入り
果樹の鉢植え作業場:土をブレンド
培養土、腐葉土、赤玉土、ピートモス、鹿沼土、堆肥、・・・
畑植えして余ったエダマメ苗を2本仕立てで鉢植えしてみた若木の間は鑑賞に値する。
盆栽に仕立て易い磯山椒 (左手前)
枝の整え易いホンサカキ (背後)
春の花と秋の実を
楽しむザクロ
一年遅れで仲間入りした白加賀梅(左)と
大実プルーン・バーバンクの苗木(右) (2009.4.13.)
身長70cmの木いちご
ラズベリー(2009.06.18.)
大実金柑
(2009.10.08.)
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