アルバムの使い方


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新規アルバム
アルバム台紙への画像の貼り付け
アルバムを開く
サムネイル画像の削除
アルバムを保存
アルバム名の変更
アルバムの削除
オリジナル画像の転送と表示の切り替え
フレーム属性
ワイプタイプの設定
アルバムのタグボタン
スライドショー
初期設定
ワイプ速度の調整
ブックマーク
フロティングメニュー
相対パス名で貼り付け
貼り付け先の訂正


新規アルバム

NewAlbum Dlg ◆新しいアルバムを開きます。 一枚のアルバムには24個のフレームがあり、 そのフレームサイズは80X80、96X96、112X112サイズから選択します。
但し、スクリーンサイズがVGAタイプでは112X112サイズは選択できません。

◆新しいアルバムを開くとき、そのアルバム台紙の色をコンボボックスの中から選択することができます。
デフォルトは一般的なライトグレーの台紙になっていますが、 気に入る色があればその色の台紙を作成します。

◆新しく開いたアルバムのタグ名は「無題」になっており、 名前を付けいて保存したときにタグ名は該当名に変わります。

アルバム専用フォルダの作成について:
◆作成したアルバムファイルは、いろんな場所に分散して保存すると後で探すのか難しくなります。  したがって、分かり易い場所にアルバムファイルだけを保存するフォルダ(たとえば、「My Documents」内に「My Album」など)を作っておき、 1個所にまとめて保存することをお薦めします。
--> また、アルバムに関連付ける音楽ファイル(MIDI、WAVE)があれば、 それらも同じくアルバム用フォルダ内に保存しておいた方が分かりやすいと思います。
-->
◆一枚の新しいアルバムを開くと、各フレームにサムネイル画像を貼り付けるアルバム画像ファイルと、 貼り付け情報(フレーム属性)をもつ拡張子[*.abm]のアルバム属性ファイルが対になって自動的に作成されます。

◆したがって、アルバム属性ファイルを削除してしまうと、 アルバム画像ファイルは単なる画像ファイルであって画像検索はできなくなります。

[註]: この2つのファイルは他のフォルダへ移動してもかまいませんが、 常に対になって同じ場所に存在しなければなりません。
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アルバム台紙への画像の貼り付け

新規アルバムまたは既存アルバムを開き、その上の各空きフレームに画像やビデオを貼り付けます。

画像の貼り付け方法は2通りあります。
(1)「編集」メニューの[貼り付け]コマンドから[画像ファイル選択]ダイアログボックスを開き、 ここで画像ファイルを選択して[開く]ボタンを押すと空きフレームにその画像が貼り付けられます。
(2)マイコンピュータやマイドキュメントあるいはエクスプローラなどから複数画像ファイルを選択してアルバム上の任意の場所にドラッグ&ドロップして画像を貼り付けることができます。

◆上記(1)、(2)何れの場合も画像ファイルは複数個まとめて選択できます。
このときは[Ctrl]キーや[Shift]キーを押しながら画像ファイルを選択します。
[Ctrl]キーを押しながらファイル名を指定する場合はランダムに複数のファイルが選択でき、 [Shift]キーを押しながらファイル名を選択する場合は連続した複数のファイルを選択できます。

◆但し、複数ファイルを選択してもアルバム上にそれだけの空きフレームがない場合には、 貼り付けはその時点で終了します。

◆画像を貼り付けたフレームへカーソルを移動すると、画像ファイル名の吹き出しが表示されますが、 これは後にフレーム属性として編集することができます。

下図はダイアログボックス上から画像ファイルをランダムに複数個選択した例を示しています。

Paste Dlg

◆アルバムに貼り付けできる画像ファイルの種類は [*.bmp]、[*.jpg]、[*.png] の3種類です。

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アルバムを開く

既に保存してあるアルバムファイル[*.abm]を開きます。
最大5枚のアルバムまで同時に開くことができ、 開いた各アルバムにはそのファイル名がタグで表示されます。

◆アルバムを開くもう一つの方法として、 エクスプローラから指定したアルバムファイル[*.abm]をドラッグ&ドロップしても同じことができます。
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サムネイル画像の削除

アルバムのフレーム上に貼り付けられたサムネイル画像を削除します。
「編集」メニューの[削除]コマンドにチェックマークを付けるとカーソルが削除マークに変わり、 指定フレーム上でマウス左クリックするとその画像を削除することができます。
削除モードを解除するには、 もう一度[削除]コマンドを選択してチェックマークを外すか、 アルバム上でマウス右クリックしてください。
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アルバムを保存

既に保存してあるアルバムを開いて内容を更新したときは「上書き保存」します。   新規アルバムにサムネール画像を貼り付けて保存するときは「名前を付けて保存」を選択します。
Save Dlg
◆アルバム画像ファイルを更新する度にその対になるアルバムファイルが既に更新されているため、 各フレームにサムネイルを貼り付けたり削除したりするとそのファイルは必ず保存しなければなりません。

[註]:
(1)更新したアルバムを保存しないまま閉じたり、アプリケーションを終了させることはできません。
(2)「新規アルバム」を開いたときの名前は「無題」になっていますが、 この場合に限って名前を付けて保存することができます。  名前が「無題」のままでは保存できません。
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アルバム名の変更

名前を変更したいアルバムを表面に出して[アルバム名の変更]を選択します。  ここで現在の名前を新しい名前に変えると、 タグ名が変わると同時に保存されているアルバム名が変更されます。
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アルバムの削除

既に名前を付けて保存してある不要なアルバムファイルを削除することができます。  その方法は削除したいアルバムを開いておき、 メニューから[現在のアルバムを削除]を選択します。  削除したアルバムは次回から開くことができなくなるため、 アルバム内容を確認して本当に不要になった場合のみ削除を実行してください。   [註]:更新中のアルバムファイルは削除できません。
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オリジナル画像の転送と表示の切り替え

通常は、アルバム上のサムネール画像をクリックするとそのオリジナル画像を「PhotoFarmInn」ウィンドウ上に開きますが、
「オプション」メニューから[画像表示モード]のコマンドを選択しておくと、 その画像はスクリーン上に表示するようになります。   画像を表示するときは「フレーム属性」でワイプ効果など表示方法を変えることができます。
[画像表示モード]を外すとその画像は再び「PhotoFarmInn」ウィンドウ上に開くようになります。
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フレーム属性

画像の貼り付けられたフレーム上でマウス右クリックするとフレーム属性のダイアログボックスが現われます。
◆フレーム属性を次のように設定すると、その内容はアルバムファイル[*.abm]内に記録されます。

AlbumInfo Dlg

ファイル名、ディレクトリ欄はリンクされているファイルの場所を絶対パス名で示します。  場所が移動したり、名前が変ったときに右端のチェックボタンにチェックを付けると編集ができるようになります。
相対パス名でリンクされている場合でも絶対パス名で表示しますが、相対パス名のまま表示したいときは、 「Ctrl」キーを押しながらフレーム属性のダイアログボックスを表示(フレーム上でマウス右クリック)してください。


◆次の編集ボックスは吹き出し情報を記述する欄です。
記述できる文章は最大128文字、1行32文字、8行までに制限しています。 (半角文字相当)
ここで何らかの情報を記述しておくと、 該当フレームへマウスを移動させる度に吹き出し情報としてその内容が表示されるようになります。
また、各フレーム毎に画像の表示方法を設定することができます。

背景色:画像を表示するときの背景色を指定します。

ワイプタイプの設定 : 画像を表示するときのワイプタイプをコードで指定しますが、 そのコードが分からないときは[参照]ボタンを押して[ワイプタイプの設定]ダイアログボックスを出しておき、 ここでワイプタイプボタンを選択すると該当コードが自動的に挿入されます。
LinkIngo Dlg 指定したワイプの速度が速すぎる場合、遅すぎる場合などの速度調整は「初期設定」の項に従ってください。
[註]:このワイプタイプには12種類用意されていますが、 その他にスクリーンサイズより大きい画像をスクリーン内に収まるように縮小して表示したい場合があります。
このときは、ワイプタイプコード「0」を指定してください。

◆[ワイプタイプの設定]ダイアログボックスには明示していませんが、 更に6種類の特殊なワイプタイプがあり、そのタイプコードは以下の通りです。
13:画像を左方向へ流す。 14:画像を上方向へ流す。 15:左端でY軸回転。  16:中央でY軸回転。 17:上方向へ伸張。 18:徐々に拡大。
その内、15〜18はストレッチ、すなわち画像を伸縮しながら表示します。
これらを利用する際は、ワイプタイプ欄にコードを直接入力してください。
◆しかし、処理速度の遅いパソコンを利用されている場合に、 サイズの大きい画像でストレッチ付きワイプタイプを選択していると、画像表示が非常に遅くなります。   あまり遅くなるようでしたらマウス右クリックまたは[esc]キーでキャンセルすることができます。

スクリーン全体と実画像枠 : 画像を表示するときに、 スクリーンサイズ全体にウィンドウを開く場合と、実際の画像サイズの大きさでウィンドウを開く場合の選択をします。
ワイプタイプを含めてフレーム毎に表示方法を変えるには、 [初期設定]コマンド内で「固定ワイプ」のチェックマークを外しておかなければなりません。

吹き出し情報表示:何も操作しなければ画像を貼り付けたときの画像ファイル名が表示されますが、 ここでファイル名の代わりにフレーム属性としてメモ情報を上図のように記述しておくと、 該当フレームへマウスを移動させる度に吹き出し情報として表示されるようになります。
この表示が煩わしい場合は、「表示」メニューの[吹き出し情報表示]コマンドのチェックマークを外しておくと吹き出し情報は表示されなくなります。
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アルバムのタグボタン

開いたアルバムにはそのファイル名で示すタグボタンが付き、 最大5枚のアルバムまで同時に開くことができます。
◆既に開いているアルバムを見るには、 ファイル名の付いたタグボタンを押すと該当アルバムが表面に出ます。
タグボタン上のファイル名は半角文字で最大16文字(全角8文字)以内にしてください。
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スライドショー

「表示」メニューの[スライドショー]を選択すると、 現在アクティブなアルバム台紙に貼り付けられた画像すべてを自動的に連続表示します。
このとき、その表示時間間隔は「初期設定」で指定した間隔で、 表示に使われるワイプ効果および背景色は、上記の各「フレーム属性」で指定した内容に従って画像を連続表示します。  但し、「初期設定」で「固定ワイプ」にチェックを付けているときは、「初期設定」で指定したワイプタイプで連続表示します。

カーソル 右の図はスライドショー実行中のカーソルの状態であり、  [NEXT]は次に進むカーソル、[STOP]は停止状態のカーソルを示します。

◆画像表示は前述の「スライドショー表示間隔」で指定した時間間隔で自動的にスライドしていきますが、 その途中で[スペース]キーを押すと自動送りが停止してカーソルは[STOP]状態に変わり、その間に同一画像をゆっくり見ることができます。  停止状態のスライドショーを再開するにはマウス左クリックまたは任意のキーを押します。
◆カーソルが[NEXT]状態のとき、自動送りする前に次の画像へ進みたいときはマウス左クリックするか、 スペースキー以外の任意のキーを押すとその時点で次の画像に進みます。
◆スライドショーを途中で中止したいときはマウス右クリックするか、 [Esc]キーを押してください。
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初期設定

Preference Dlg背景色 :   後述の[固定ワイプ]にチェックを付けておいたときに、画像はここで指定する背景色で表示します。

ワイプ速度 : ワイプ効果をつけて画像を表示するとき、 CPUの性能によってワイプ速度が大きく異なってくるため、 その速度調整が必要になります。
調整値は小さいほど速く、大きいほど遅くなります。

アルバム数 : アルバムは最大12枚まで開くことができます。  メモリ容量に合わせてその枚数を設定してください。   新しく開いたアルバムは順次ウィンドウの表面にでるようにタグボタンを付けて表示され、 各アルバムはタグボタンを使って表示画面を切り替えることができます。

スライドショー表示間隔:指定した時間間隔で画像を自動送りします。
画像表示中にマウス左クリックまたは[Esc]以外のキーで次の画像へスキップ、 マウス右クリックまたは[Esc]キーで画像表示を中止することもできます。

固定ワイプ : 背景色、ワイプ、実画像枠は基本的にはアルバム上の各フレーム毎に指定しますが、 それが面倒な場合、「フレーム属性」の項で説明したように、 [固定ワイプ]にチェックマークを付けておくと、 全ての画像は背景色はじめここで設定した条件で画像を表示するようになります。
ここで指定する以下のワイプ、実画像枠は[固定ワイプ]にチェックマークが付いているときのみ有効になります。

ワイプ : 画像を表示するときのワイプタイプコードを指定します。
ここでコードが分からないときは、 「表示」メニューの「ワイプタイプの設定」コマンドから[ワイプタイプの設定]ダイアログボックスを開いて、 そのワイプボタンを指定すると自動的に該当コードが挿入されるようになっています。

実画像枠 : 実際の画像サイズの大きさでウィンドウを開くときチェックマークを付けます。   それ以外はスクリーンサイズ全体にウィンドウを開きます。

スライドショーのとき画像に枠を付ける : 画像がスクリーンサイズより小さいときのみ有効です。  チェックを付けておくと画像の縁に枠を付け、チェックを外すと枠を外して画像表示します。
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ワイプ速度の調整

LinkIngo Dlg CPUの処理能力によってワイプ速度が異なるため、速度調整を行います。
先ず、任意のアルバムと、[初期設定] のダイアログボックスの両方を開いておき、 右図のワイプ速度を加減してアルバム上の画像の貼り付けられたフレームをクリックすると、 そのときのワイプ速度で画像が表示されるようになります。
このようにして好みの速度に調整しますが、 右図のラジオボタンで大まかな調整をして次にスクロールバーで微調整します。
右図の(1)は Pentium/166MHz、(2)は 450MHz のCPUを目安に調整してみた例ですが、 同じCPUでも搭載しているグラフィックスチップなど機種によって能力差が出てきます。

[註]:表示する画像サイズによってもワイプ速度が異なってきます。
あまり小さな画像では速度調整してもワイプ効果そのものが期待できない場合があります。
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フロティングメニュー

フローティングメニュー アルバム上のフレーム領域以外または空のフレーム領域でマウスを右クリックすると図のようなフローティングメニューが現われます。
これは比較的よく利用するコマンドを集めたものですが、 コマンドを選択するときにわざわざメインメニューまでカーソルを移動することなく、 任意の場所でコマンドの選択ができます。
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相対パス名で貼り付け

アルバムの各フレームにサムネイル画像を貼り付けると、 その属性として該当する画像ファイル名がアルバムファイルに登録されますが、 その登録には絶対パス名で登録する方法と、相対パス名で登録する方法の2通りがあります。

絶対パス名で登録する場合は
画像の所在場所と画像ファイル名を「ドライブ名¥フォルダ名¥画像ファイル名」の形で、実際の所在場所をそのまま登録します。
したがって、この場合は画像を他のドライブや他のフォルダへ移動すると正常な画像表示ができなくなります。
しかし、この場合でも「貼り付け先の訂正」で説明する操作で救済はできます。

相対パス名で登録する場合は
保存したアルバムファイルの所在場所を基準にして、
(1)画像ファイルがアルバムファイルと同じ場所またはその下にあるときは、
「ファイル名」または「フォルダ名¥画像ファイル名」で登録します。
(2)画像ファイルがアルバムファイルより上位のフォルダにあるときは、
「..¥フォルダ名¥画像ファイル名」で登録します。
(3)画像ファイルが別ドライブにあるときは絶対パス名で登録します。
したがって、この場合はアルバムファイルを他の場所へ移動すると正常な画像表示ができなくなります。

◆この操作は、「編集」メニューの[相対パス名で貼り付け]コマンドにチェックを付けたときは相対パス名で、 チェックを外したときは絶対パス名で登録されるようになります。
実行ファイルを立ち上げたときは「絶対パス名」が選択されています。



相対パス名でアルバムを作成する方が便利な場合
ハードディスク内でアルバムを作成したときと同じ状態で画像表示する場合は絶対パス名で登録しても差し支えありませんが、 たとえばCD−Rなどへコピーして他のパソコン上で使うような場合に、 ドライブ名が異なったりすると正常な画像表示ができなくなります。  このようなときには、相対パス名で登録しておけばその問題はなくなります。  特に、画像ファイルを格納するフォルダとアルバムを格納するフォルダの位置関係を保ってCD−Rへコピーすれば、 ハードディスク上と同じ条件で画像表示ができるようになります。

[注意]:
(1)相対パス名での貼り付けは「アルバムファイルを基準」にしているため、 アルバムファイルあるいは画像ファイルを他の場所へ移動してしまうと正常な画像表示ができなくなってしまいます。
(2)画像ファイルの所在場所を何らかの理由で訂正する際に、 あまり上位のフォルダにさかのぼってまで相対パス名でリンク付けされていると、 「アルバムファイルを基準」にその所在場所を訂正するのが複雑になってしまいます。
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貼り付け先の訂正

アルバムに貼り付けされた画像ファイルが何らかの理由で削除されたり、 PasteCheck Menu 他のドライブやパス名へ移動されたりしていると、貼り付け先のファイルが開けなくなってしまいます。
貼り付けし直すのも面倒なとき、万一このようなことが起こった場合の救済策として、 以下の方法で訂正できます。


(1)ドライブ名のみ変更する方法
Drive Change Dlg アルバムに画像が絶対パス名で貼り付けられているとき、 ドライブのみ移動してその他のパス名は貼り付けしたときと同じ場合は、 貼り付けしたときのドライブ名を変更することができます。
これは[貼り付け先ドライブ変更]コマンドから変更先ドライブ名を指定して、 「ドライブ名を変更する」にチェックを付けておくと、 それ以降の検索は貼り付けしたときのドライブに該当ファイルが存在しない場合に限って、 新しく指定したドライブ名に置き換えて検索します。
◆但し、複数ドライブにまたがって変更、あるいは一部だけ変更することはできません。


(2)貼り付け先ファイルを自動チェックする方法
アルバムを開いた状態で、[貼り付け先チェック]コマンドを選択すると、 そのアルバム上に貼り付けられたファイルが所定場所に存在しない場合にメッセージを表示して実在場所の変更を促します。
◆ドライブ名やパス名が変更されている場合は、下図の現在表示している場所を新しい場所に変更して [変更] ボタンを押すと貼り付け先が新しい場所に変更されます。
[一括] にチェックを付けて [変更] ボタンを押すと、 貼り付け先の旧パス名で(ドライブ名を含む)同じものが連続してあれば、それらを一括して新パス名に変更します。
たとえば、旧パス名:c:\imgpark\album\images\mirage.jpg、
       新パス名:d:\imgpark\images\mirage.jpg としたとき、
同じアルバム内にある c:\imgpark\maplink\images のパス名は d:\imgpark\images に変更されます。
◆変更先が分からない場合や変更場所にも該当ファイルが存在しない場合は、 貼り付けが無効になるので[削除]ボタンでその貼り付けを解除しておいてください。
◆この方法による訂正は、貼り付け先のパス名やファイル名が万一変更になった場合の救済策であって、 あまり頻繁に利用するものではありません。
PathCheck Dlg
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ブックマーク

Book Mark ◆ブックマークに登録したいアルバムを表面に開いた状態で[ブックマーク]ダイアログボックスを開き、 分かり易いタイトル名を付けて[登録]ボタンを押します。
このように登録しておけば、必要な都度このブックマークから選択してアルバムを開くことができます。

よく見るアルバムをここで登録しておくと探すことなく簡単に開くことができます。  削除するには、不要なタイトル名を選択して[削除]ボタンを押します。
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