新規作成背景色を白または黒とする空の子ウィンドウを作成します。このコマンドを選択すると 図のダイアログボックスが表示されます。 ![]() ファイル名は「無題」のままにしておき保存するとき名前を付けても構いません。 ◆ウィンドウサイズは幅、高さをそれぞれ任意に指定する場合と、 アスペクト比を4:3に固定して一方のサイズを指定すると他方のサイズが自動的に決まる場合の2通りがあります。 最後に、開くウィンドウの背景色は、白または黒から選択します。 |
画像を開く![]() 一方、マイコンピュータやエクスプローラから画像ファイルを選択してウィンドウ上の任意の場所にドラッグ&ドロップしても画像を開くことができます。 ◆上記、何れの場合も画像ファイルは複数個まとめて選択できます。 このときは[Ctrl]キーや[Shift]キーを押しながら画像ファイルを選択します。 [Ctrl]キーを押しながらファイル名を指定する場合はランダムに複数のファイルが選択でき、 [Shift]キーを押しながらファイル名を選択する場合は連続した複数のファイルを選択できます。 ◆画像を開いたときの表示倍率は、親ウィンドウの大きさ、および画像サイズによって異なり、 ピクセル等倍または縮小表示されます。 このとき縮小表示された画像を拡大表示するには、フォトレタッチ道具箱のルーペ機能、 または「編集」メニューの[拡大表示]を利用します。 拡大表示した画像を逆に縮小表示する場合も同様の操作でできます。 ◆開ける画像ファイルは、[*.bmp]、[*.jpg]、[*.png]の3種類です。 [注意]: 読み取り可能なJPEGファイルは最も多く利用されるベースラインのみです。 |
上書き保存アクティブな画像に何らかの修正を加えたとき同じ名前で保存することができます。 |
名前を付けて保存新規ウィンドウを開いたとき、あるいはキャプチャリングや画像処理で新しい画像が発生したとき、 名前を付けて保存します。![]() ◆アプリケーション立ち上げ後に、 はじめてJPEGで保存する場合は画質を選択するために「JPEG圧縮画質の選択」ダイアログボックスが表示されます。 ここで画質を決めて[了解]ボタンを押すとJPEG形式で保存されますが、 JPEGで保存するする都度このダイアログボックスを表示するのが煩わしい場合は、 [次回から表示しない]にチェックを付けておきます。 この際、再度このダイアログボックスを表示したいときは、 右図の[JPEG]ボタンを押してください。 ◆保存ファイル形式は、[*.bmp]、[*.jpg]、[*.png]の3種類です。 |
閉じるアクティブな画像ウィンドウを閉じます。画像処理やキャプチャによって作成された新規画像が保存されないまま残っていれば、 画像を閉じる際に保存することができます。 開かれている画像をすべて閉じる場合は、「ウィンドウ」メニューからでも実行できます。 |